早すぎたリンゴのタルト
この本を買ってきてから「作ってみたい!」と思っていたレシピ。
「リンゴのタルト」
バターで作る/オイルで作る クッキーと型なしタルトの本 (生活シリーズ) 新品価格 |
年始になると段ボールいっぱいに送ってきてくれるリンゴも、この時期になると大分柔らかくなってきて、いつもは焼きリンゴにしてシナモンと一緒に食べることしかなかったのですが、今回はこのレシピに出会い^^ タルトなんて私には早いかな>_<と思いつつも、挑戦してみることにしました☆
このレシピ本では、クッキーもタルトも"型なし"で作ります。型いらずなところが、私には挑戦しやすいのかな?と思っていたのですが、実際はどうなのでしょうか?型ありで作ったことがないので、比較はできません。ただ、「色々揃えずにタルトが出来ちゃうなんて、お得!」と思った次第です。(笑)
作り方は非常に簡単。オーブンで焼く直前までは無事に出来ました^^ 自信ありました!オーブンに入れて、外から様子を見ます☆
........
あれ.....
あれあれ?
じゃーーーーーん!!!!
淵が!淵が!!なくなっているではありませんかっ!!!オーブンに入れて3分ほどで、淵がクタッとなりだし、大型クッキーになりました(=_=;)大型クッキーの上にリンゴが乗っている、そんな感じです。(汗) 淵がなくなってしまった要因は、しっかりと折り込まなければいけなかったところ、私は"立ち上げた"だけでした。なので、オーブンの温度ですぐに戻ってしまったのだと思います。
見た目の失敗を挽回するため、すぐにでも味見したかったのですが、夜に作ったこともあり、翌日の朝食にすることにしました。次の日は味見をしたくて、早くに目覚めてしました。(笑)
割れないようにカットして...食べてみました!あっ...あれっ!!?again!!!中がっ!中がっ!!!!
生焼けでござる。分解して生焼けの部分だけ再度焼きました。(笑)
レシピ本にも書いてあるのですが、生地部分はクッキーのようでそのまま食べても美味しいのです。救われました(@o@;)!
こんがり美味しそうに、クッキーが焼けました☆(笑)
生焼けだった要因は、りんごたっぷりの方がいいかな^^なんて、少しばかり多めに乗せたのと、生地の厚さをしっかりと調整出来ていなかったことです。
今回はとーーーーっても勉強になりました^^ 失敗するとどこが重要なポイントなのか、改めて学べますねっ!私には少し早かったレシピだったかもしれませんが、次回は失敗せずに出来るような気がします!!
今回のアップルタルト兼クッキーは、形は変われども最後まで美味しく頂きました(^o^)
タルト!また挑戦します^^